節分ですね。息子が保育所で作ってきたカワイイお面の話と、こどもたちの未来についてちょっと考えた話

2020年2月8日

昨日、2歳の息子が保育所でお面を作ってきました。

それがこれです!

メッチャかわいい~

愛らしくて、とてもかわいいです。

こどもが大きくなるのってあっという間ですね。大分お話も上手になってきました。

これからどういう時代になるか分かりませんが、とにかくいろんなことに挑戦して失敗する経験を積んでほしい。うまくやる必要はないんです。

今の子は、圧倒的に失敗する経験値が足りないと思う。

自分からあえて失敗しようと思わない。

普通は安全で無難な道を選ぶと思う。

でもそれでは世界で戦えない。

世界にはもっともっと挑戦して生きている人たちがたくさんいます。

その人たちは失敗の数だけ貴重な経験を積んでいます。

そのような経験を積んでない人が新しいものに挑戦なんかできないし、すぐあきらめてしまうと思う。

僕は、宇宙用の部品開発を10年ほどやってました。

その経験から、新しいことをするとほぼ100%失敗することを学んでいます。

失敗するとものすごく精神的ダメージが大きいです。

それでも前に進まなきゃならないときがあるんです。

新しいことを成功させようと思ったら、絶対に精神的なタフさが必要なんです。

開発に限らず、大抵初めてのことは失敗するものです。

失敗してもあきらめなければ良いんです。

小さな失敗を積み重ねる → 慣れる → 精神的にタフになる → 最強!!!

だから小さいうちからどんどん失敗させてあげたい。

大人はその失敗を認めてあげれば良いんです。

失敗することは問題ではない。挑戦しなくなることが問題です。

僕はそう思います。