プログラム

G.W.は時間があるのでブログが進みます。

今日は、PythonとArduinoを連携させ、検出した物体を追従するカメラを作ったので紹介します。

ポイントはDeep learningによる物体検出(SSD)とArduinoを連携させたことです。

単なる形状認識や特徴認識とは異な ...

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Object detection

久しぶりの投稿です。

最近、転職したこともあり中々時間が取れず更新がままならないですが、今持てる知識を全投入して物体検出プログラムを作成してみました。

本プログラムの特徴物体検出はSSDを使用
GUIはPysimpleGUIを使用
円グラフはMatpl ...

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今回は、HOZANさんのご厚意で新型USBカメラL-836をお借りすることができたので、SSDで物体検出をやってみました。

このページで分かること

1.HOZANさんを知らない人のための簡単な説明
2.新型USBカメラL-836の外観、仕様、特徴
3.新型USBカメラL-836とELP製 ...

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今日は、前回記事の続きを書きます。

前回記事では、ゲーミングノートでSSDによる物体検出がどこまでできるか試した話を書きました。

前回の結論は、物体検出の推論時の計算負荷が大きく、ゲーミングノートのCPUとGPUにはかなりのスペックが必要であると書きました。

確かに一部は正しい ...

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ネコ(haku ちゃん)を検出

今日は、ゲーミングノート(ノートパソコン)を使ったリアルタイム物体検出の話をします。

windows10でのDeep Learning実行環境構築についてはこちらの記事を参考にしてください。

また、SSDって何?という人はこちらの記事を参考にしてください。

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左側がPillowを使った文字表示で、右側がOpenCVを使った文字表示

今回は、Pillow を使った場合と OpenCV を使った場合の2パターン紹介します。

今回の方法は、かなり前に紹介した物体検出AIプログラム(ウェブカメラで物体を撮影し、SSDで物体検出して数量や物体名をリアルタイムに画面表示 ...

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物体検出プログラム

先日の記事で小さな物体を検出する方法を紹介しました。

今日はそのソースコードを解説します。

なお、プログラム作成にあたり以下の本を参考にしました。

import osimport cv2import sysimpor

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今回の検証アイテム(おひなさまチロルチョコ)SSDとは

SSD(Single Shot MultiBox Detector)は2016年に提案された物体検出モデル(ディープラーニングモデル)です。

特徴は、画像に8732個のデフォルトボックスを敷き詰め、デフォルトボックスごとに位置推定とクラス分類を行う ...

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画像分類、物体検出の学習に必要なモデル一覧

代表的なモデルを以下にまとめます。なお、本内容は「トランジスタ技術 2019年11月号 P30-31」を参考に僕の方で多少追記しています。

タス
クモデル名概要画像分類AlexNetトロント大学のGeoffry Hintonらのグループにより提案され ...

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もうすぐ、ひなまつりですね。

ということで、今日はSSD(物体検知ができるAIプログラム)でひなまつりバージョンのチロルチョコが検知できるか試してみました。

SSDって何?って言う人は前回の記事を参考にしてください。

今回の検知対象

今回SSDで検知させるのは、ひなまつバージョン ...